【ぶれい考】今こそCDP見直せ/谷川 和生

2012.12.10 【労働新聞】
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 企業内教育の大きな部分として、キャリア・ディベロップメント・プログラム(CDP)がある。CDPは、企業のサイドからと本人のサイドからの視点の違いから、「企業が組織上のニーズに基づき、将来の役割達成に必要な能力開発を主導するもの」と「社員本人が自らの価値観、考え方、目標などを達成するために主体的に能力開発を行うもの」に二分される。

 前者のCDPについては、その典型的な事例が後継者育成計画である。その事務局機能は、トップに対するスタッフとして、人事部門の重要な機能であり、どのような企業であってもそれぞれのやり方で何らかの対応が図られている。…

筆者:㈱東芝 顧問 谷川 和生

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平成24年12月10日第2900号5面 掲載
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