【いただきまぁす】日本的なる“和える”の妙/中山 美鈴

2012.03.19 【労働新聞】
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絵・有賀 敏彦

 家電用品が進化していき、昔ながらの調理道具は台所からどんどん消えていくようです。すり鉢などはその筆頭でしょう。

 私の家には母の代から50年来使ってきたすり鉢が健在です。長く使い続けることで愛着もあり、また料理をすることで道具にもなじんでいます。このすり鉢で作るのは、炒ったごまをすってつくる和え物で、なかでも白和えはよく作ります。…

筆者:食文化研究家 中山 美鈴

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平成24年3月19日第2865号7面 掲載
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