【高齢者を活性化する役割・実績給】第20回 役割・目標設定のあり方 達成された状態を表現 指標と水準示し測定可能に/梅本 迪夫

2012.11.26 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

本来は数値ではない

1 役割達成の結果イメージを可視化する

 自律型役割給・実績給制度では、役割設定が極めて重要になる。設定した役割で役割給が、役割の達成度と達成過程における実力の発揮度で実績給が決まる。

 役割・目標の設定について、図1の「業務課題・目標設定シート」に沿って説明したい。役割の設定は、まず組織における自らの存在意義を果たすことができる役割は何かを突き詰めて考え、役割を明確に認識することから始まる。次にその役割を果たすための業務上の課題を明確にし、これを具体的な目標として設定する。…

筆者:梅本人事総合コンサルティング 代表 梅本 迪夫

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成24年11月26日第2898号13面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。