【ぶれい考】国内外で社会対話促進を/相原 康伸
2019.10.17
【労働新聞】
2019年は、連合結成30周年の節目であると同時に、“RENGO International Year”と位置付け、国際労働運動の中で多くの役割を果たしてきた。主な国際イベントだけでも、ガイ・ライダーILO事務局長を招いたILO創設100周年記念シンポジウムの主催や、日本初開催となるL20(G20参加国・地域のナショナルセンターが集まる労働組合会議)、第4回ITUC―AP地域大会などの大イベントのホストを務め、社会対話を積み重ねてきた。これらは、すべての働く仲間のためのみならず、世界を良くする労働運動の実践だ。…
筆者:連合 事務局長 相原 康伸
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令和元年10月21日第3229号5面 掲載