【2012春季労使交渉資料】労働時間

2012.01.02 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 毎月勤労統計調査(表1)によると、平成22年の月間総実労働時間は前年比1.4%アップの146.2時間で、実に4年ぶりの増加。所定外労働も9.0%アップの10.0時間で、なかでも製造業が32.3%アップの13.9時間と最も高い増加率を示した。

 一方、連合総研の調査(表2)では、残業時間を含めた1週間当たりの平均実労働時間を聞いたところ、週60時間以上勤務が9.1%と1割に迫っている。週60時間といえば1カ月当たりの時間外労働は80時間以上に相当。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成24年1月2日第2855号11面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。