社員の定着・確保 多様な人材活用への効果/「多様な形態による正社員」研究会企業アンケート調査結果(暫定版)

2012.01.02 【労働新聞】
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 非正規労働者と正社員という二極化した働き方の中間的な形態として「多様な正社員」を労使が選択し得るような環境の整備が望まれる――厚生労働省「雇用政策研究会報告書(平成22年7月)」における指摘である。そこで、そうした環境の整備に向け、昨年、現状の雇用システムに関する課題の整理や多様な正社員の活用に当たっての雇用管理の在り方等を検討する「『多様な形態による正社員』に関する研究会」が設置され、このほど多様な雇用形態を取り入れている企業に対する調査結果(暫定版)がまとまった。本欄では、今回明らかになった、各企業における制度の整備・運用状況や課題および先進事例を抜粋紹介する。導入企業は、人材の確保・定着や活用に効果があったとしている。…

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平成24年1月2日第2855号2,3面 掲載
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