労働組合が不可欠 私たちが未来を変える/連合会長 神津 里季生

2019.12.26 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

連合 会長
神津 里季生 氏

 新年明けましておめでとうございます。連合運動に対する日頃のご指導・ご支援に心より御礼申し上げます。

 多くの困難や課題を乗り越えて連合が結成されてから30年が経過いたしました。この間、様ざまな成果をあげた一方、格差の拡大や将来不安など、時代が変化する中で残された課題も少なくありません。さらに今後は、人口・産業構造の変化、技術革新など予測の難しい変化の波に対応していくことが求められます。

 働く者・生活者を取り巻く様ざまな課題を克服していくうえで強調したい点は、集団的労使関係の確立と拡大が何より重要であるということです。…

筆者:連合会長 神津 里季生

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和2年1月6日第3239号4面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。