【令和2年 安全衛生行政の展望】特定技能で多言語教材作成/佐々木 邦臣
2020.01.10
【安全スタッフ】
新年明けましておめでとうございます。
建設業の労働災害は、皆様のご尽力により長期的には大きく減少しており、令和元年10月末時点で、前年同期に比べ死亡者数、休業4日以上の死傷者数ともに減少していますが、今後もさらなる減少となるよう、労働災害防止対策を引き続き着実に推し進めていく必要があります。
厚生労働省では、本年4月から3年度目を迎える「第13次労働災害防止計画」(13次防)を進めるとともに、昨年改正された労働安全衛生規則に基づき、フルハーネス型安全帯などの適切な墜落制止用器具の使用や特別教育の実施の徹底を図るため、…
執筆:厚生労働省安全衛生部 建設安全対策室長 佐々木 邦臣
この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
2020年1月15日第2346号 掲載