【建設労務安全衛生…こんな時どうしますか?】29 徴収法8条の申請をさせる意味とは

2020.08.11 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 元請建設会社の安全労務部門に籍を置いている者です。作業所の労災保険の加入は当社が行ってきましたが、最近になり、下請会社も加入できることを知りました。その制度のメリットや加入条件と加入方法についてお尋ねいたします。また、下請会社に加入させた場合の保険料はどちらが負担しなければならないのでしょうか?

下請負人が安全に対し積極的に

 労働保険の保険料の徴収等に関する法律、略して徴収法の第8条第1項には元請けのみを、その事業主とすると明記されています。この法律では「元請一括制度」を採用していますが、その主旨としては、…

執筆:中込労務安全事務所 中込 平一郎

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

2020年8月15日第2360号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。