【健康に働くためのヒント からだを動かす骨】第7回 骨を使った「疲れない」歩き方

2020.10.12 【安全スタッフ】
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健康に良い歩き方って?

 “かかとから接地して大股で”“腕を大きく振って”“早歩き!”

 「健康に良い歩き方」といってイメージするのは上記のような歩き方ではないでしょうか?大股で胴体よりもひざ下を先に前に出すので、胴体を前に進ませるためには親指で地面を蹴らなくてはなりません。元気よく見えますが、筋力に頼っているため、長く歩くと疲れてしまいます。

 そこで今回は、筋肉よりも骨を利用した「疲れない」歩き方を紹介します。コツは「からだの重さを利用して歩く」です。重たい胴体が先に前に出て、後から足が追い付いてくれば筋力に頼らず、効率的に歩くことができます。…

執筆:スポーツケア整体研究所 骨ストレッチ認定指導員 小沼 博子

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2020年10月15日第2364号 掲載
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