【令和3年厚労省方針 感染症対策に継続して取り組む】マイナンバー利活用拡大へ/政策統括官(統計・情報政策担当) 鈴木 英二郎
2020.12.24
【労働新聞】
統計調査では、高い品質の統計を安定的・継続的に作成・提供することと結果の有効活用を、車の両輪として推進することが重要です。しかし、昨年、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、調査事務や統計調査員による訪問が困難になるなど、政府統計の作成が困難な状況となりました。
本年は、非常時における統計調査継続のための検討を行うとともに、国民生活基礎調査においては、調査の実施に係る負担を軽減するため、新たにコールセンターの設置やオンライン調査の導入に向けた準備をいたします。…
筆者:政策統括官(統計・情報政策担当) 鈴木 英二郎
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令和3年1月4日第3287号15面 掲載