『ケーススタディー 人事学Q&A』の連載記事

2024.07.04 【労働新聞】
【ケーススタディー 人事学Q&A】第2回 試用期間中の解雇 解決金も選択肢に 満了待つのが妥当だが/西川 暢春 NEW

【Q】 Aテクノロジーでは、2カ月前に入社した社員Bに頭を抱えていた。採用面接では猫を被っていたが、入社後は一転して規律違反は連発するし、明らかに能力不足。そしてある日、とうとう堪忍袋の緒が切れた社長が、「明日から来なくていい!」と激昂。同社の試用期間は3カ月。さてどうすれば…? 敗訴で高額支払いも 【A】 問題社員にイライラを募らせる気……[続きを読む]

2024.06.27 【労働新聞】
【ケーススタディー 人事学Q&A】第1回 着替え時間 時間に応じた賃金を 手当の支給も可能だが/西川 暢春 NEW

【Q】 結婚式場を経営するA社では、着替え時間の取扱いで悩んでいた。同社では、プランナーの制服は式に応じて異なり、和服の日もあればスーツの日もある。白衣を着る調理スタッフらもおり、着替えに要する時間は個々人でばらつきが大きい。「着替え手当」で対応する案も浮上したが、これで大丈夫なのだろうか? 「更衣場所」が問題に 【A】 着替えに時間と労……[続きを読む]

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