- 2018.12.20 【労働新聞】
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【撲滅!職場のパワハラ】最終回 加害者へのヒアリング 初回は予告なく実施 咄嗟の反応も判断材料/岸田 鑑彦
証拠の開示は小出しに 今回は、最難関の加害者へのヒアリング方法を考える。 相談者や第三者から供述などが得られたら、加害者へのヒアリングはなるべく早く実施すべきだ。初回は、予告なしに行った方が良い。咄嗟の方が、真実を話しやすいからだ。 弁解内容以外に、どのような反応をしていたかにも注目すべきだ。当初パワハラを認めた加害者が、時間が経つ……[続きを読む]
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