- 2023.03.23 【労働新聞】
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【迫る2024年4月 運送業の時間管理~荷主対策・処遇向上~】最終回 賃金体系の設計 業務実績で決定を 繁閑差にも対応が可能/小山 雅敬
積卸し回数などの貢献度を反映 2024年問題を乗り切るために賃金制度の見直しを行う際に、押さえておくべき6つのポイントは前号で述べたとおりだ。ポイントを踏まえて考察すると、賃金制度は「職務内容」と「業務実績・貢献度」によって決定することが、ドライバーにとって最も納得性があるといえる。 これを賃金体系で表すと、「職務給」と「業績給(出来……[続きを読む]
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