『ぶれい考』の連載記事

2025.04.03 【労働新聞】
【ぶれい考】転勤政策が人事を変える/今野 浩一郎 NEW

 いま多くの企業が頭を悩ましている社員の転勤忌避の問題は人事管理を大きく変えるかもしれない。  会社命令でどこででも働くはずの「総合職」の報酬は、転勤のない「一般職」より高くする。多くの企業が取る人事管理であるが、そのもとで転勤忌避が増えると、転勤を経験している「総合職」は転勤を忌避する「総合職」となぜ報酬が同じなのか、「一般職」は転勤を……[続きを読む]

2025.03.27 【労働新聞】
【ぶれい考】CHROの役割は俯瞰/江上 茂樹

 今年の「ぶれい考」における私のテーマの1つは、前回執筆以降5年間での気付きについてフォーカスしてみること。自らの実体験を踏まえて感じた「CHRO(最高人事責任者)」と「人事部門長」との違いは、5年間の気付きのなかでも大きなものだった。両者の違いを自分なりにやっと整理できるようになってきたので、今回はこの違いを表現してみたい。  両者の違……[続きを読む]

2025.03.20 【労働新聞】
【ぶれい考】部下を「同志」に育てる/堀内 麻祐子

 チーム作りと人材育成がとても上手な社員が数人いる。ただ、最初から上手かったわけではない。大事にしていた部下に辞められた、頑張り過ぎて疲れ果て休職した、何年間も迷い悩んで退職を考えていた、そんな社員たちである。私としてはハラハラとしながら、何とか上手くいくように、何とか元気になるように、そしていつかやりがいをみつけてくれるようになどと、祈……[続きを読む]

2025.03.13 【労働新聞】
【ぶれい考】選択的夫婦別姓の実現へ/井上 久美枝

 第217回通常国会の予算案審議でも与野党の駆け引きが行われていたが、今国会で連合が最重要課題の1つとしているのが、選択的夫婦別姓の導入だ。  1996年2月26日、法制審議会が民法改正案要綱を答申し、その際に答申にあった婚外子相続分、再婚禁止期間、婚姻最低年齢の法改正は行われたが、選択的夫婦別姓は未だに実現していない。  最高裁は、20……[続きを読む]

2025.03.06 【労働新聞】
【ぶれい考】“挑戦”が人的投資を生む/今野 浩一郎

 人的投資を怠ったため人的資本(人材の質)が劣化し競争力が低下したと、日本企業の最近の評判はさんざんであるが、それに応えるように注目を集めているのが人的資本経営である。  注目の契機となった「人材版伊藤レポート」は、人的資本経営を「人材を資本として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方」と定義……[続きを読む]

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