（機械系）
Ｑ１　車両系建設機械は、その用途により６種類に分類されています。次のうち、「掘削用」に分類されるのはどれ
Ｑ２　車両系建設機械の分類に関する問題です。次に列挙する中で、「基礎工事用」に分類されているのはどれ？
Ｑ３　移動式クレーン等の機械をオペレーター付きでリース業者から借りる際、機械の貸与を受けた者は、オペレーターが有資格者かどうか確認します。次の機械のうち、この規定の対象になるのはどれ？
Ｑ４　クレーンなど屋外で使用する設備は、風が強い際には、危険防止のための措置が求められます。次のうち、基準となる風速が最も大きいのはどれ？
Ｑ５　専ら荷を運搬する構造の自動車で、最高速度が毎時15km以下のものを、構内運搬車と呼びます。ただし、一定範囲の大きさ以内であることも条件です。次のうち、数字が間違っているのはどれ？
（高所系）
Ｑ６　つり足場を使用する現場では、点検作業を済ませたうえで、その日の作業を開始しないといけません。次のうち、点検事項に含まれないのはどれ？
Ｑ７　はしご作業を行う際には、さまざまなルールを守る必要があります。以下に掲げる数字のうち、通達でなく、安衛則に明記されているのはどれ？
Ｑ８　安全の担当者であれば、墜落等防止の上で２ｍが重要な数字であることはご存じのとおりです。さて、次のうち、基準の数字が２ｍでないのはどれ？
Ｑ９　はい付け・はいくずしの作業を行う際、「はい」の高さに応じて、一定の措置を講じる必要があります。次のうち、基準となる高さが２ｍでないのはどれ？
（化学系）
Ｑ10　１時間当たりの有機溶剤消費量が許容範囲内等の場合、有機則の適用が一部除外されます（２条。業務内容によっては不可）。この２条により、事業者の義務が免除されるのは次のうちどれ？
Ｑ11　作業環境の測定結果は、大部分が３年保存と定められています。しかし、なかにはそれ以上の期間、保存が必要なものもありますが、それはどれ？
Ｑ12　有機溶剤業務は、原則として特殊健康診断の対象です。次の項目のうち、基本の健診項目に含まれないもの（医師が必要と認めた場合に実施するもの）はどれ？
（管理者系）
Ｑ13　安全管理者の選任が必要なのは、いわゆる工業的業種です。しかし、サービス産業系であっても、安全管理者が必要な業種もあります。該当するのはどれ？
（その他）
Ｑ14　安衛法関連の規定の中には、一定条件に該当しても、作業期間等が短期間であれば、適用が除外されるものがあります。次のうち、正しくないのはどれ？
Ｑ15　重大災害の再発を防止するため必要な場合、厚労大臣は「特別安全衛生改善計画」の作成を命じます。必要な対応を採らない事業者に対してはペナルティーがありますが、次のうち規定がないのはどれ？
Ｑ16　屋外作業の場合、悪天候時には、作業を中止する等の措置が求められます。悪天候の定義のうち、数字が誤っているのはどれ？
（衛生系）
Ｑ17　従業員の雇入れ時には安全衛生教育を実施する必要がありますが、いわゆる非工業的業種に属する事業場の場合、一定事項を省略できます。省略可能なのは、次のうちどれ？
Ｑ18　安衛則では、衛生環境が有害な場所について、関係者以外の立入りを禁じ、その旨を表示する義務を課しています。次のうち、安衛則の対象外なのはどれ？
Ｑ19　従業員がリラックスできるように、できれば事業場の中に、休憩室を備えたいところです。望ましい休憩室の条件として、法令・通達等で例示されていないのはどれ？
Ｑ20　安全衛生に関する書類の保存期間に関して、選択肢の中に「３年」ではないものが１つあります。どれでしょうか。

安全スタッフ編集部 編